Developers.IO 2019 TOKYOで、Developers.IO CAFEの全てを知ろう #cmdevio
2日後の2019年11月1日にDevelopers.IO 2019 TOKYOが開催されます。
Developers.IO 2019 TOKYOでは、私を含めDevelopers.IO CAFEのシステムの開発に携わった関係者がスピーカーとして登壇するセッションがいくつかあります。
この記事ではDevelopers.IO CAFEにフォーカスしてセッションをご紹介したいと思います。
なお セッションの申し込み自体は満員となっていますが、当日空きがあれば聴講することができます。 関連するセッションを全て聴講すると、Developers.IO CAFEの全貌を知ることができるようになっております。ぜひセッション選びの参考にしていただければと思います。
これを聞かねば始まらない!Developers.IO CAFEの生みの親が語る「これまで」と「これから」
紹介コメント
Developers.IO CAFEの生みの親、そしてクラスメソッド代表取締役社長、横田によるDevelopers.IO CAFEがなぜ生まれたのか、そしてこの後どのように成長していくのかが語られるセッションです。このセッションを聞かずして、Developers.IO CAFEは語れません。
これからのLINEサービスの活用方法をDevelopers.IO CAFEの導入事例から学ぶ
紹介コメント
クラスメソッド社の「LINE担当」である中村のセッションです。LINEはメッセンジャーアプリから進化を遂げ、今や事業会社にとって欠かせないチャネルの一つ。LINE Chatbot、LINE Login、LINE Pay、LINE Checkout、LIFF、LINE Brainなどなど様々なLINEサービスがあります。クラスメソッドで開発した実際の事例を通して、LINEを活用して新しい顧客体験を創造するためのノウハウが学べます。
SaaSを活用してSaaSを作る。これからSaaSを爆速で立ち上げる方法が学べます
紹介コメント
Developers.IO CAFEは1店舗向けのシステムとして始まりましたが、多くの事業会社様からの「ウチにも導入したい!」というご要望を迅速に叶えるためにSaaS化しています。SaaSを立ち上げてみたことで分かったことは、SaaSを使いながらSaaSを作るべきだということです。これからSaaSを作る上でのポイントが学べるセッションとなっています。
モバイルアプリはPWAで作る時代!?これからのモバイルアプリ開発を考える
紹介コメント
Developers.IO CAFEはモバイルオーダーやウォークスルーに「アプリ」を必要としていますが、オープン当初はネイティブアプリとして提供していました。そこから一転して現在はVue.jsを使ったSPAとして提供していますが、主にAndroidユーザー向けに「PWA」にしています。Androidアプリのスペシャリストである亀井が、PWAを作ってみた感想、そして実際のところお客様の提供する体験がどのように変わるのか?について語ります。
サーバーレスでSaaSのシステムを作る上での設計が存分に学べる
紹介コメント
Developers.IO CAFEが今もスピーディに成長している背景は、スピーディかつ的確にシステム設計ができていることに尽きます。そんなシステム設計全体を総括した渡辺が、現在のアーキテクチャになるまでの設計について語ります。非常に多くの技術ノウハウが詰まっていますので必聴です!
まとめ
Developers.IO CAFEはありとあらゆるところに最新技術・サービスを実店舗で利活用しており、いずれも これからの技術のノウハウを知ることができるセッション であると言えます。ぜひご参加ください!
会場マップや設備などは、下記もご覧ください。